福岡にウチマリができる前からお店を知ってくださっていたそうです。

デザインはシンプルなものを、そしてエンゲージリングとの重ね付けをイメージしながら決めていかれました。

冗談を言い合いながら、デザイン選びからご制作まで笑顔の絶えないおふたり。

お互いのリングを大切に作り合いながら…

お持ちになったカメラやスマートフォンのムービーにも大切な思い出を収めつつ、楽しいお時間を過ごしていただきました。

完成したマリッジリングをお迎えにこられた際には、「想像以上に楽しい時間で、本当にここで作ることができてよかったです」と嬉しいお言葉をいただきました。

早速リングを付けてお帰りになるお姿を見送りながら、スタッフもおふたりと過ごしたひとときを思い出してあたたかな気持ちになりました。

３ヶ月後、お式にむけてリングのメンテナンスにご来店くださったおふたり。

リングを見てみると、たくさんの思い出の跡が刻まれていて、リングがおふたりの日々に寄り添っているんだなと嬉しい気持ちに。

結婚式という素晴らしい日をスタートに、おふたりらしい笑顔あふれる日々をリングとともに過ごしていかれてくださいね。

カメラマンのお仕事をされている新婦様。
以前撮影されたある花嫁さまが、ウチマリで作った指輪を着けていらして、可愛い！と思ってくださったそう。

婚約指輪と結婚指輪、どちらもウチマリで…と望んでくださり、３本一緒にご制作いただくことに。

おふたりのご希望は、ナチュラルな手作り感を残したセットリング。

どの色が似合うだろう？この色は好きだけど肌に合うかな？
鏡をのぞいて楽しそうに選ばれながら、仲良くお揃いの素材でお作りすることにしました。

制作が始まると、お持ちになったカメラでお互いにいろんなシーンを撮影したり、ウチマリのカメラに笑顔を向けてくださったり…
楽しく和やかな時間を過ごさせていただきました。

できあがった指輪をお迎えにきていただいた日。

「親しみやすいスタッフの方々の皆さまのおかげで、私たちも楽しく指輪制作をする事ができました」
「結婚指輪、婚約指輪の両方とも素敵なものが出来て、2人とも大変満足しております」
とのご感想をいただきました。

おふたりとも明るいイエローゴールドが本当に似合っていらして、スタッフも一緒に嬉しくなりました＊

結婚指輪のご購入にあたり、いろんなお店を検討されていたおふたり。
新婦様がいくつかお店の候補をあげ、その中から新郎様がウチマリを選んでくださったそうです。

どうデザインを選ぶべきか悩まれ、実際にサンプルリングを手にとりデザインを選んでいきます。

ピンクゴールドは肌馴染みも良く、強度もある素材なんですとお伝えすると「機能性のあるものが好きなんです」とピンクゴールドを選んでくださった新郎様。

新婦様もお好きな素材を見つけられ、指輪の形は「せっかくウチマリで指輪を作るからお家の形にしよう」と、お揃いのやわらか5角形を選ばれました。

はじめは手作りに不安があったとおっしゃっていた新郎様もだんだんとコツを掴まれて、結婚指輪作りをとても楽しんでくださいました。

制作中には、指輪を作った記念に、帰ったらご友人からのお祝いのワインで乾杯しようと楽しそうにお話されているお姿も。
そんなおふたりの笑顔に、すごくリラックスしてくださっているんだなと私たちも嬉しくなりました。

この日の思い出も、これからのおふたりにとって大切な時間のひとつになってくれるといいなと思います。

ご結婚が決まって婚約指輪について調べるなか、指輪を手作りできることを知ったおふたり。
自分たちで作って一生の思い出にできるところがいいなと思ってくださったそう。

ウチマリのデザインもたくさん見ていただいたようで、なかでもご希望はお花の石座の婚約指輪。

ご制作は新郎様が作って新婦様が見守る形にしました。

「不器用だから…」と少し心配そうな新郎様と、にこにこ笑顔でサポートする新婦様。
新郎様が丁寧にワックスを削り、新婦様がハケで粉を払ってあげる様子がほほえましく、仲良しなのが伝わってきます。

新郎様の横で、新婦様が「いつかの時のための予行練習に…」と制作体験してみる場面も。
原型が金属の指輪にうまれ変わるのが楽しみだね、と最後まで大切にお作りいただきました。

後日、完成した指輪をお迎えにきてくださったおふたり。
「理想のイメージでできあがってとても嬉しいです」とお伝えくださいました。

「結婚指輪もウチマリさんで作りたいと思っています」
「デザインはだいたい決まっています」
とほほえみ合うお姿に、手作りを楽しんでいただけたんだなと嬉しい気持ちになりました＊

理想の婚約指輪を探してご来店くださいました。

既成の指輪も見たけれど、ここがこうだったら…という部分がなかなか叶わなかったそう。
普段使いができて、自然体で自分たちらしさのある指輪がご希望でした。

高さをおさえ、日常生活の中での引っかかりが少ないデザインに。
こだわってお探ししたダイヤを、控えめだけど可愛らしいお花の石座にお留めしました。

お話のかけ合いが楽しいおふたりは、制作当日も息ぴったり。とても仲良しなのが伝わってきます。

ワックスを削るお相手を見つめる表情がきらきらと幸せそうで、見守りながらも微笑ましい気持ちになりました。

婚約指輪完成から数ヶ月後、ふたたびウチマリを訪れてくださったおふたり。

婚約指輪を渡された時のこと、ご夫婦になられたこと。
指輪をつけてネモフィラ畑で写真を撮りたいことなどを話してくださり、後日素敵なお写真も届けていただきました。

さっそく指輪と一緒に思い出を作ってくださっているんだなと嬉しい気持ちになり、これからもたくさんの楽しい出来事を積みかさねながら、おふたりらしく過ごしていっていただきたいと心から思いました＊

遠方にお住まいで、ご予定を合わせるのも難しいなか、クリスマスイブということで思い切って足を伸ばしてくださいました。

実は、手作りで指輪が上手くできるのか、とても不安がおありだったそう。
新郎様も最初はあまり乗り気ではなかったとお話くださいました。

そんな心配を抱きつつ、スタッフの説明を聞きながら真剣に制作を始めるおふたり。

ワックスを慎重に切り出しなから、ノコギリの切れ味についてお話したり、お互いの原型の仕上がりを確かめあって目を丸くしたり…
「不器用で…」とおっしゃっていた新郎様が、「コツがわかった！」と新婦様に削り方を教えてくださるシーンも。
手作りの時間をめいっぱい楽しんでいただいているのが伝わってくる、和やかであたたかな時間となりました。

指輪お受け取り後には
「出来上がったマリッジリングは想像以上にかわいくて満足です！手作りしたことで、あの日を思い出しながら指輪を大切に身につけていきたいです」
「不安なく作れて楽しかったです、良い思い出になりました」
と嬉しいお言葉をいただき、おふたりにウチマリを選んでいただけて本当によかったなと、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

福岡店がオープンしたばかりのころに結婚指輪を作ってくださったおふたり。
指輪をお迎えいただいた後のある日、新郎様からご連絡をいただきました。

お話を伺うと、新婦様へサプライズでダイヤを贈りたいとのこと。
内緒でダイヤを選んで婚約指輪を作ろうというお話になり、おふたりの記念日にむけてご用意を進めさせていただきました。

ダイヤをお届けしてしばらく後、「サプライズが成功しました」と嬉しいご報告が。
今度は婚約指輪作りのため、またおふたりにお会いすることができました＊
新婦様は「サプライズはびっくりしたけど、とても嬉しかった」と笑顔で話してくださいました。

二度目の指輪作りとなる新郎様は、さすがの手さばきで上手に制作を進めていきます。
新婦様の理想のデザインが、ダイヤに向かって腕が細くなっていくかたちだったので、少し難易度の高い幅をしぼる工程にも挑戦してくださいました。

出来上がった指輪は、お花の石枠が可愛らしく、ほどよくふわっと手作り感が残る婚約指輪。
これからずっと寄り添っていく大切な指輪たちをウチマリで作ってもらえたこと、とても嬉しく思います。

結婚指輪を手作りできるお店を探していらしたおふたり。
店内がきれいで雰囲気がよく、お住まいからも足を運びやすいということでウチマリをお選びくださいました。

サンプルを指に当て、デザインを一つひとつ考えていきます。
結婚指輪としての存在感を大切に、素材は白系のお色からそれぞれお好きなものを。
細身のリングがお好みだったので幅は2.5ミリまでに決め、表面の仕上げは統一してお揃い感を出しました。

おうちのようなリラックスした空間で指輪を作る時間。
原型を作り合うことになったおふたりは、ワックスをノコギリで切ったり、ヤスリで削ったり、お互いの手しごとのあとを確かめながら思い思いに制作を楽しんでくださいました。

制作中、「着け慣れないから違和感があるけど、今後は指輪を着けた方が良いのかな？」と悩んでいらした新郎様。
お店で完成した指輪をお迎えになった後、新婦様と仲良く指輪を着けてお帰りになる姿を見て、スタッフもほっこり嬉しい気持ちになりました＊

おふたりの手から生まれた結婚指輪と、これから共に幸せな時を刻んでいただければ嬉しく思います。

熊本からご家族でお越しいただきました。
元々結婚指輪を手作りしたいと思っていらしたおふたりは、手作りができる工房のなかでも、ウチマリの手書き刻印に魅力を感じお選びくださったそうです。

お互いに作った指輪だとより大切にできそうだと、原型は作り合いをする形に。
チューブワックスを切り出すところから、表面の模様付けまで丁寧に行っていきます。
内側の刻印のデザインもじっくりこだわって考えていただきました。

それを見つめるかわいいお客様＊ カメラを向けるとにっこり笑ってくれます。
笑いかけながら、声をかけながら…
あたたかな空気のなか、３人がお互いに見守り合うように指輪制作が進んでいきました。

完成した結婚指輪をお届け後、
「たくさんのデザイン、素材、加工があって迷ったのですが、分かりやすく教えていただいて理想通りのすごく良いものができあがって嬉しかったです」
「ウチマリさんで指輪を作ってよかったです」
とのご感想をいただきました。

ご家族いつまでも仲良く、ウチマリでの時間を楽しい思い出としていただければ嬉しく思います＊

ご結婚が決まる前から、ウチマリで結婚指輪を作りたいと考えてくださっていたおふたり。
どんなデザインにしようか、どんな形にしようか…
あらかじめ考えて、この日を楽しみにお越しくださいました。

一生身につける物なので、
「自分たちらしいデザインの指輪が作れるかな？」
「うまく作れなかったらどうしよう…」
そんな心配をお持ちだったそう。

制作当日。
店内に並ぶサンプルを手に取りながらデザイン決めが始まります。

おふたりが選ばれたのは仕上げを半々で分けたぽこぽこの指輪。
アンティーク感に惹かれ、半分はお揃いのつや消し仕上げにしました。
新郎様は半分ヤスリをかけ普段使いしやすく、新婦様は大人な女性を目指し半分ぴかぴかの鏡面仕上げに。
「理想どおりの２人だけの指輪ができ、大満足です」と言っていただきました＊

デザインが決まればワックスから原型を削り出してゆきます。
制作中も笑顔のおふたりから、
「不器用でも安心して作れるように教えていただき、温かさを感じました」
とのご感想をいただきました。

大切に作られた結婚指輪がこれからのおふたりに末永く寄り添ってくれますよう、お祈りしております＊