大切な記念日に、結婚指輪作りにお越しくださいました。

“結婚式や結婚指輪はじっくりと時間をかけてすてきなものにしたい”
お時間をご一緒するなかで、そんなおふたりの“結婚”へ対するお気持ちが深く伝わってきました。

指輪を作りながら、どんなお話も輝くような笑顔で話してくださったおふたり。
初めて出会った日のこと、仲良くなった日のこと、何気ない日常のこと…
おふたりの物語を辿りながら形になっていく指輪には、少しずつ大切に手の跡が刻まれてゆきます。

新郎様が「あっ！失敗したかも」とおっしゃった時、新婦様が「それも味、思い出だよ」と優しくほほ笑まれました。
おふたり自身の手からうまれる指輪やお時間を、心から大切にしてくださっているように感じられて、とてもあたたかい気持ちになりました。

指輪を重ねると、繋がれた手のイラストが浮かび上がります。
内側からも手のあたたかみが感じられるような、すてきな結婚指輪が完成しました。

最後に伝えてくださった「手作りして良かった」というお言葉も、忘れられない嬉しい思い出です。
これからも笑顔あふれるおふたりで、指輪とともに幸せな日々をお過ごしくださいね。

ずっと前からウチマリの指輪を気に入ってくださっていた新婦様。
ご結婚がお決まりになり、新郎様とご一緒に指輪作りへお越しいただきました。

「”自分で削ったな”って感じが出るといいな」と手作り感にこだわって、とてもすてきな結婚指輪をお作りくださったおふたり。

ご入籍日が決まるのはまだ先とのことで、“お日にちが決まったら刻印をお入れしましょうね”とお約束をして、完成した指輪をお届けしました。

それから季節が一巡りしたころ。
ご結婚一周年をお迎えになるとのことで、その節目に指輪へ刻印を入れたいと、大切な記念日にアトリエへお越しくださいました。

これまでのお話をお聞かせいただいたり、お式の写真やムービーを見せていただいたり。
幸せそうなおふたりのお姿に、とても嬉しい再会となりました。

「指輪をこだわりを込めて作成した日のことは、本当に忘れることができない思い出です」

「ひとつひとつ手でお互いに作るオンリーワンの形や、その時の思い出を大事にしたい想いが、ウチマリさんに出会ったことで叶えられました」

とても温かなお言葉をいただき、おふたりの指輪作りに関われたことを心から光栄に思います。

やわらかく、あたたかい雰囲気をまとったおふたり。
この日は台風が近づいていて窓の外はほの暗かったのですが、おふたりの笑顔でアトリエがふわっと明るい空気に包まれました。

「おそろいで、これがいいんです」と選ばれたのは、優しいぽこぽこ模様の指輪。
初めから決めてくださっていて、ご来店前から楽しみに考えてくださっていたんだなと胸があたたかくなりました。
新婦様の指輪にはダイヤを一粒お留めして、すてきな結婚指輪のデザインができあがりました。

「楽しいね！」とほほ笑み合いながら、手元は慎重に、大切にお互いの指輪を作っていきます。

優しくお互いを見守り合いながら、指輪を作るひととき。
言葉がなくてもお気持ちが伝わるような、おふたりだけの時間がウチマリに流れました。

“自分らしさも大切に”と、仕上げてくださった指輪。
この日、この瞬間にしか作ることができない、おふたりの手の跡を残して完成しました。

指輪の原型ができ上がった瞬間にふと見せてくださった、おふたりの嬉しそうな表情が今でも印象に残っています。

これからも優しい笑顔とともに、幸せあふれるご家庭をお築きくださいね。
末永くお幸せに。

おだやかでやさしい空気をまとったおふたり。
思い出に残る結婚指輪を作りたいとご来店いただきました。

じっくりと話し合われながら、少しずつ指輪のイメージを絞り込んでいきます。

表面には、ぽこぽこした模様をランダムにつけることに。
ご自身の手で自由に削り出していただくので、世界に一つだけの指輪ができ上がります。

内側にはおふたりの誕生石を仲良く並べ、オリジナルの手書き刻印と組み合わせて。
新婦様の指輪にお留めするダイヤは、周りをぐるりとミルで囲うことにしました。

こうやって指輪のデザインを組み立てていく時間も、今この瞬間しかない、おふたりだけのひとときです。

窓の外を通る博多松囃子を眺めたりしながら、ゆったりとした空気の中でお過ごしいただきました。

指輪が職人の手によって仕上がっていく様子を、興味しんしんで想像してくださった新郎様。
何かを作る機会はあまりないとおっしゃっていた新婦様も、とても上手に原型をお作りくださいました。

初めておふたりで行うもの作りとのことでしたが、「思っていたより上手に作れました！」と嬉しそうな笑顔があふれて、スタッフもあたたかな気持ちになりました。

お店に入ってこられた時から笑顔がたえないおふたり。
“結婚指輪は手作りで”と決めていらっしゃったそうで、ご入籍に向けて指輪のご準備にお越しくださいました。

おふたりで一緒にもの作りをするのは、今日が初めてなのだそう。

出会いからこれまでのことなどをお話ししてくださりながら、楽しい時間が流れていきます。
おふたりの自然体で明るい空気が心地よく、アトリエがあたたかな雰囲気で包まれました。

「ぽこぽこしたデザインがいいね」と、お互いの指輪に手作り感のある模様を削り出していきます。
最後には模様の大きさや雰囲気を確認し合いながら、とてもきれいな原型が出来上がりました。

後日完成したのは、はっきりした模様がすてきな、手しごとのあたたかみが感じられる結婚指輪。
お受け取りになったおふたりから、「ふたりのお気に入りのものになってます！」と嬉しいメッセージをいただき、スタッフも幸せな気持ちになりました。

これからもお作りいただいた結婚指輪とともに、すてきな家庭を築いていってくださいね。
末永くお幸せに。

お持ちの婚約指輪に似合うものをと、アンティークな雰囲気の結婚指輪をお作りいただきました。

理想のイメージについて、たくさんお話ししてくださりながら決められた特別なデザイン。
お互いの原型を作り合われ、指輪に入れる刻印のイラストも交換して描いてくださいました。

こまやかに作業を進めるのが得意な新郎様が、新婦様にアドバイスをされながら、順調に制作が進みます。
「普段は不器用だけど、この作業は得意かも！」と、嬉しそうなお顔を見せてくださる場面も。
おふたりとも「楽しいね！」と言いながら指輪作りを進めてくださって、スタッフも嬉しい気持ちになりました。

後日、完成した指輪のご感想をくださったおふたり。

「ウチマリの指輪は、主人も私もとてもお気に入りで宝物にしています」
「手を洗う度に外して、中の刻印を見るのが密かに楽しくて、悩んで入れて良かったと思っています！」

指輪を入れてお渡しした木のケースまで、全て気に入ってくださっているそう。
“たくさん悩みを聞いていただいてありがとうございました”とのお言葉に、ウチマリに大切な結婚指輪作りをお任せいただけたことを、改めて幸せに感じました。

はじめは、新郎様のプロポーズのご相談でした。

婚約指輪は新婦様の好きなデザインで、号数もぴったりのものにしたい。
そんな想いから、ダイヤモンドでプロポーズをしようと決めてくださいました。
　
数ヶ月後、きらきらした笑顔でご来店くださったおふたり。

ご相談時は少し緊張されていた新郎様が、お隣に新婦様がいらっしゃるとすごく柔らかい雰囲気で、おふたりの仲の良さが伝わってきました。

結婚指輪のデザインはおそろいに、婚約指輪は新婦様の好きを詰め込んで。
気に入ってくださったおうち型の、煙突にあたる部分へダイヤモンドを留めることにしました。

指輪作りは手際よく進み、ときに楽しそうに会話を交わされたりと、笑い声がたえない穏やかなひとときとなりました。
そんななかふと新婦様におかけいただいた、「ここは幸せがあふれていて、すてきですね」 というお言葉がすごく印象に残っています。

ひと粒のダイヤモンドからつむがれた幸せを、少しおすそ分けしていただいたような気持ちになりました。
心があたたかくなる、すてきなお時間でした。

「相手の好みの婚約指輪を贈ってあげたい」と、ダイヤでプロポーズコースへお越しくださった新郎様。
プロポーズ後におふたりでデザインを考えて指輪作りができるように、ダイヤモンドのご準備をお手伝いさせていただきました。

「このデザインいいかも」「自分が結婚指輪を作るならこの色がいいな」
ダイヤモンドを選びながら、楽しそうにリングをご覧になるご様子が印象的でした。

季節がめぐり、ふたたびアトリエにご来店いただいた日。
デザインをじっくり選ばれる新婦様のご様子を、にこにことあたたかく見守られる新郎様のお姿がありました。

新婦様もとてもすてきな方で、交代で原型作りの作業を進められるご様子がほほえましく、この日に立ち会えたことをとても嬉しく思いました。

新婦様のご希望は、ベーシックでシンプルなデザイン。
イエローゴールドの華やかさのなかに、削っていただいたきれいな丸みがどこか凛とした雰囲気のリングです。
想いがこもったダイヤモンドを留めて、世界にひとつだけの婚約指輪が完成しました。

後日結婚指輪作りにもお越しくださったおふたり。
大切な指輪たちをお任せいただき、幸せな気持ちでいっぱいです。

ご友人がウチマリ小箱で指輪を作られたことをきっかけに、手作り結婚指輪っていいなと思ってくださったそう。

お話を伺うと、この度の指輪作りが、お付き合いされて初めてのもの作りとのこと。
お互いの指輪を交換しあい、少しだけ緊張しながら原型作りがスタートしました。

写真がご趣味で、アトリエへカメラをお持ちになっていたおふたり。
ときおりお相手の様子を優しく見つめ、作業を気づかいながら、シャッターを切っていきます。
指輪作りの工程ごとに、大切な瞬間をフレームに収めながら、やわらかな笑顔でお過ごしくださいました。

お相手の好みを確認しながら、ひと削りづつ大切に丁寧にお作りになった原型。
表面に残った、その瞬間にしか生まれない手作り跡も大切に残した、素敵な結婚指輪となりました。

指輪が完成し、ほっとなごやかな雰囲気の中、スタッフと3人での写真撮影を提案してくださったおふたり。
後日、そのお写真を送ってくださいました。

そこに写るおふたりのおだやかなお姿に、あの楽しい時間を思い出すとともに、“二度とない瞬間をこうやって残すことはとても素敵なことだなあ”と、あたたかい気持ちになりました。

とても仲良しで、息がぴったりなおふたり。
何気ない会話からも、普段のおふたりのなごやかな空気感が伝わってくるようでした。

デザイン選びではすぐにシャンパンゴールドを気に入ってくださり、お揃いの素材で指輪をお作りすることに。
最初はすこし緊張した面持ちでしたが、デザインが決まっていくにつれて気持ちもほぐれ、和気あいあいとした雰囲気のなかご制作がスタートしました。

おふたりの出会いのこと、今日までのこと、日々のこと。
たくさんの思い出を振り返りながら、指輪が少しずつ出来上がっていきます。

形になっていく原型を見ながら、「どんどん愛着が湧いてきますね！」と、新婦様が嬉しそうにお話しされる場面も。
お互いが作る指輪を見てはあふれるおふたりの笑顔に、アトリエが明るく穏やかな空気に包まれました。

指輪が完成した際には、おふたり揃って「楽しかったです！」と伝えてくださり、私たちまで幸せな気持ちに。

完成した指輪が、指輪を作ったこのお時間のように、おふたりにとって特別でありながら日常に馴染むような存在となりますように。
おふたりの輝く笑顔のそばに、ずっと寄り添っていけば嬉しく思います。

「せっかくの結婚指輪、既製品を買うよりも自分たちで手作りがしたいな」と思われたおふたり。
それぞれお好きなリングをご覧になるうち、いつしかお揃いのデザインをお選びになっていました。

お持ちになったカメラでたくさんの思い出を残しつつ、指輪作りが進んでいきます。
その場で現像されるフィルムには、仲良しのおふたりらしい自然体な表情が、ひとつ、またひとつと浮かびあがりました。

ウチマリ福岡店では、“おうち”の形をした小屋のなかで、指輪作りのお時間を過ごしていただきます。
“おうちにいるような感覚で、リラックスしながら結婚指輪を作ってほしい”という私たちの想いを込めた空間です。

グリーンやドライフラワーで彩った、木の温もりあるしつらえを気に入ってくださり、
「自分たちの理想の家です。ずっとここに居たいです。」とお伝えいただいたことが、とても嬉しく印象に残っています。

そんな和やかな風景のなか出来上がったのは、あの瞬間にしか生み出せない手作り跡を残した、あたたかみを感じる結婚指輪。
これからのおふたりの日々に、そっと花を添える存在となれば幸せに思います。

これから結婚指輪と過ごす時間を想いながら、丁寧にデザインを考えてくださいました。

日常の手の動きになじむかな？
指輪の表面の仕上げは、使い込むうちにどう変化していくだろうか？

お互いの考えを伝え合いながら、お揃い感を大切に、ひとつの指輪のイメージを思い描いてくださいました。

選んでくださった“ぽこぽこ”のデザインは、作る人によって模様に個性がうまれます。
自分だけの模様を削り出そうと、たくさんのサンプルリングを見比べながら、お互いにアドバイスし合いつつ原型作りを行ってくださいました。
おふたりの手仕事があたたかい、特別な結婚指輪の完成です。

「指輪作成中のムービーを作ってくださる点にも惹かれました」とお話ししてくださったおふたり。
ウチマリに居る間ずっと、仲良くのびのびと過ごしてくださり、真剣なまなざしや自然とこぼれる笑顔など、すてきな表情がたくさん詰まったムービーもできあがりました。

後日、指輪とムービーについて「とてもすてきに仕上げてくださり感動しました！」との嬉しいお言葉が。
あの日、結婚指輪を作ったという思い出が、いつまでもおふたりに寄り添えばいいなと思います。

「つくる」ことが自分らしいかなと、婚約指輪をおひとりで作りにこられた新郎様。
後日、プロポーズ成功のご報告と一緒に、新婦様と結婚指輪作りへお越しくださいました。

仲良しのおふたりは、「どう思う？」とお互いの意見を聞き合いながら、自分の理想を叶える指輪のデザインを考えていきます。

新郎様は手作り感を大切にしながら、経年変化を楽しめる指輪を。
新婦様はつるっとした、きれいな丸みの指輪を。

ご制作では、お相手の理想の指輪になるよう、しっかりと確認をし合いながら、細部までこだわって作ってくださいました。

リラックスした雰囲気のなか、プロポーズの日のことや、これまでのおふたりのことを聞かせてくださりながら、楽しい時間が流れていきます。
初めて指輪作りをされる新婦様に、「ゆっくりでいいよ」と、新郎様が優しい表情で声をかけていらっしゃったのが印象的でした。

ご制作後には、「とても楽しく指輪が制作でき、すでに愛着がわいています。完成が楽しみです！」とあたたかいお言葉をいただき、スタッフも嬉しい気持ちでいっぱいに。

これからも指輪と一緒に、おふたりらしい素敵な毎日をお過ごしくださいね。

おだやかで優しい新郎様と、にこやかで明るい新婦様。
おふたりとのお付き合いは婚約指輪作りから始まりました。

指輪を探すうちに、いつしかウチマリの手作りリングに目に留めてくださったそう。

デザインが細かく決まり、原型が形になるにつれ、初めはぼんやりとしていたイメージがはっきりと現れてきます。
「なんかいいね、自分たちだけのものって感じで、楽しいね」と言ってくださり、スタッフも嬉しい気持ちになりました。

数ヶ月後、今度は結婚指輪を作りにお越しくださったおふたり。

これから長い時間を共にする指輪と向き合いながら、こだわりを込めてワックスを削っていきます。
お相手の様子をときおり眺めながら、笑顔と「上手！」という言葉が自然とこぼれました。

手作りの時間を楽しんでくださり、婚約指輪の雰囲気にも寄り添うふんわりした表情の結婚指輪が完成しました。

婚約指輪の内側には“楽しいを作ろう”というメッセージを入れてくださったのですが、結婚指輪に刻まれたのは“はじめの一歩”という言葉。
込められた想いが伝わると共に、これからおふたりの新しい日々が始まってゆくのだなと、じんとした気持ちになりました。

アトリエに入ってこられた時、とても驚いた表情をされていた新婦様。
お話を伺うと、お店の看板を見るまでここが “ウチマリ” だと気付かなかったとのこと。

実は、新郎様から新婦様に向けた、サプライズでのご来店でした。

もともと結婚指輪は手作りしたいと思っていらっしゃったのだそう。
指輪探しをするなか、新婦様がウチマリの手作り結婚指輪に目を留めてくださり、新郎様に「いつかここで作りたい！」とお話をされていたそうです。

指輪の準備はまだまだ先だろうと思っていらしたとのことで、びっくりしながらも嬉しそうなお顔を見せてくださいました。

さっそくデザイン選びが始まり、とてもわくわくしたご様子のおふたり。
制作が進むにつれて「緊張するなあ」とおっしゃりながらも、お互いの指輪を丁寧にお作りになりました。

時々お相手の様子を伺っては嬉しそうに微笑んでいらっしゃるお姿に、見守るスタッフも思わず笑顔に。

この日、この瞬間にしか生み出せないぽこぽこ模様が表面に刻まれ、とても素敵な結婚指輪が完成しました。
いつもお相手のあたたかさを感じられるような、そんな存在になれば嬉しく思います。