ふんわりした優しい笑顔でアトリエへ入ってこられたおふたり。

「いつか結婚するときにはウチマリさんで結婚指輪を作りたいと思っていました」
そうお話しいただき、すてきなおふたりにウチマリをお選びいただけたことをとても嬉しく思いました。

“手書き刻印を入れたい” “自分にぴったりの幅を選びたい”
おふたりらしいオリジナル感のあるアイディアがどんどん生まれていきます。

表面のデザインは、削り加減でつるんと綺麗に作ることもできるし、手作り感を残すこともできます。
「実際に作ってみて、できたデザインにしよう」とおふたりで決められ、ご制作が始まりました。

ワックスを削りながら、難しい部分も、にこにこした表情で挑戦してくださいます。
そうして大切に作り出してくださった模様がそのままデザインとなり、すてきなゆるふわ模様の結婚指輪が完成しました。

裏面にはおふたりの可愛い似顔絵が仲良く並び、温かな雰囲気の指輪にぴったり馴染んでいます。

永い時間をかけてうまれる風合いの変化も、きっと魅力的な表情を見せてくれることと思います。
お作りいただいた指輪とともに、末永く幸せな日々をお過ごしくださいね。

長崎県からウチマリ福岡店へと足をお運びくださったおふたり。
“結婚指輪には手書きの刻印を入れたい”と、手作りすることをお選びくださったそうです。

「自分たちで削って作るのなら、これがいいな」と選ばれたのは、ゆるふわな手作り感が表面に残るデザイン。

内側には、おふたりにとって特別なモチーフである“ひまわり”のイラストが刻まれました。

二本の指輪を重ねるとぱっと咲くひまわりが、明るいおふたりの雰囲気によくお似合いです。
新婦様がお好きなお花なのだそうで、新郎様から新婦様へプレゼントされたときのお話もお聞かせくださいました。

思い出を大切にされているおふたりにぴったりの、すてきな結婚指輪が完成しました。

交換して原型を作るお時間や、刻印のデザインを描くお時間。
どの瞬間も楽しそうな笑顔が印象的で、この温かな風景も、おふたりの心にずっと残っていけば嬉しいなと思いました。

ご制作が終わった時の、「楽しかった！」というお言葉とともにこぼれる笑顔に、私たちも嬉しい気持ちに。

これからもおふたりらしい、笑顔あふれるご家庭を築かれてくださいね。
末永いお幸せをお祈りしております。

笑顔がすてきな新婦様と、ワクワクしたご様子でご来店くださった新郎様。
おふたりの柔らかく優しい空気に包まれ、指輪作りが始まりました。

同じお色を気に入られたり、自然と同じデザインのサンプルを手に取られたり。
好みが似ているおふたりのそんなお姿から、仲の良さが伝わってきました。
選ばれたデザインは、指にすっとなじむシャンパンゴールドに優しく丸みのある甲丸リング。

ご制作をとても楽しみにされていたことをお伝えくださった新郎様。
その楽しそうなお姿を新婦様が笑顔で見守られていて、私たちも幸せで温かい気持ちになりました。

お互いに確認し合われながら、少しずつ理想に近づくように…
大切に作り合われた結婚指輪は、おふたりのような柔らかく優しい雰囲気が感じられる、すてきな仕上がりになりました。

「とってもお気に入りで、毎日つけていても嬉しいです」
そんなお言葉をいただき、 お作りいただいた指輪がおふたりの毎日に寄り添っていることをとても嬉しく感じました。
これからも指輪とともに楽しい日々をたくさん過ごされますように。

ご旅行を兼ねて、お子さまと一緒にご家族3人でお越しくださいました。
お揃いの白いお洋服がとてもすてきで、アトリエがぱっと明るく温かな雰囲気に包まれました。

到着されると「やっと着いたね」と安心した笑顔でお話ししてくださったおふたり。
ご入籍された頃からずっとご来店を考えてくださり、指輪の形は”やわらか5角形にしたい”と思ってくださっていたそう。

おふたりの結婚指輪への想いがお話からたくさん伝わってきて、この日お迎えできたことを心から嬉しく思いました。

ご制作中は息のあった穏やかな空気感で、お子さまの様子を優しく見守りながら、器用に原型を作り合ってくださいました。

丁寧に作られた原型は、自然な丸みや手作りの跡が柔らかい仕上がりに。
原型を嬉しそうに眺めていらっしゃるお姿がとても微笑ましかったです。

ご家族の温かい笑顔や声に包まれる幸せな空間のなかで完成した結婚指輪。
内側にはにっこりとした似顔絵が刻印されました。

大切に作り合われた指輪が、おふたりの日々をそっと彩るような存在となりますように。
これからもみなさまの笑顔があふれる幸せなご家庭を築いてくださいね。

すてきな笑顔でアトリエに入ってこられたおふたり。

新婦様は、何年も前からウチマリで結婚指輪を作りたいと思ってくださっていたそう。
デザインを選ばれているご様子から、指輪のことをたくさん考えてきていただいたことが伝わり嬉しい気持ちになりました。

おふたりが選ばれたのは、優しい手作り模様を残したデザイン。
素材や仕上げを変えたり、星のような彫りを入れることで、お揃いの中にも“らしさ”が表れています。

ご制作中は「削り方の個性が出るね！」とおっしゃいながら、楽しそうに進めてくださいました。
仲良くお話をされたり、時には集中して制作をされたり。
そうやって作られた指輪の原型は、思いがけずできた模様もそのまま残すことになりました。
この瞬間にしか作ることのできない、特別な結婚指輪の完成です。

ずっとキラキラした笑顔で話しかけてくださったおふたり。
何気ないやりとりからもお人柄が伝わってきて、私たちも幸せなひとときを過ごさせていただきました。

大切な結婚指輪作りのお手伝いをさせていただけたことを嬉しく思っています。
おふたりの輝く笑顔のそばに、指輪がずっと寄り添っていけますように。

ウチマリのアーティスト刻印を手がけてくださっている、イラストレーターのてらおかなつみさん。
その大ファンだという新婦様が、“結婚指輪を作るなら、絶対にてらおかさんの刻印を入れたい！”とお話ししてくださったのだそう。
新郎様がそのお言葉を覚えていらして、この日サプライズでご来店くださいました。

アトリエに入ってこられた瞬間、驚きと嬉しさでみるみる笑顔が広がる新婦様。
そして、緊張気味に少し照れたご様子の新郎様の表情が印象的でした。

お揃いで選ばれたのは、肌に馴染むピンクゴールドの、シンプルな甲丸のデザイン。
イメージを伝え合いながら、仕上げの切り替えや石留めを考えていらっしゃいました。
内側には、てらおかなつみさんのデザインの中から、新婦様のお好きなイラストが刻まれました。

ご制作では一つひとつの工程をとても丁寧に、足並みを揃えながら進めてくださいます。
仲の良いお姿に、スタッフも心が温まりました。

おふたりをお見送りした後、アトリエの外から「今日は本当にありがとう」という新婦様の幸せそうなお声が聞こえました。
指輪作りという大切な時間をご一緒できたことを、とても幸せに思います。

すてきな笑顔とともにウチマリにご来店くださったおふたり。
お会いしたその瞬間、“今日も楽しい時間になりそう！”と感じました。

穏やかな空気の中で始まったお打ち合わせ。
“素材を組み合わせたり、刻印にワイングラスを入れたい”というご希望がおありでした。
お打ち合わせの段階で刻印を試し書きしたり、原型を削りながら幅や素材の割合を決めたり…
おふたりのペースに合わせながら指輪のデザインを考えていただきました。

お作りくださったのは、プラチナをベースに、シャンパンゴールドを組み合わせた多面デザイン。

この多面模様は、着用によって少しずつやわらかくなっていくので、時間の経過とともに変化する表情もお楽しみいただけます。
はっきりとついているこの模様が、おふたりのお人柄のように少しずつやわらかな表情になっていくんだろうなと、想像して微笑ましくなります。

お作りいただいた結婚指輪とともに、たくさんの思い出を一緒に刻んでくださいね。
これからの末永いお幸せを願っております。

イラストを描くのが得意な新郎様と、手先が器用な新婦様。
もの作りがお好きなおふたりは、手作り結婚指輪のお店を探してウチマリへお越しくださいました。

この日もペアリングを着けていらしたおふたりは、とても仲良し。
“交換して作り合う結婚指輪は大切にできそう”と、ご来店前からお互いの指輪を作ることを決めてくださっていました。

「おもしろい」と楽しそうなご様子で、ご制作を進めてくださいます。
ときおりお互いの姿をカメラで撮り合われたり、描かれた刻印の原画やワックス原型をお写真に残されたり。
柔らかい雰囲気でにこにこ笑顔がすてきなおふたりに、スタッフも幸せを分けていただきました。

理想の模様に近づくよう、「難しい…」と少し苦戦しながらも、頑張って削り合ってくださった指輪。

表面に残る繊細な多面の手作り模様があたたかく、新郎様が真剣に描いてくださった刻印もとてもすてきです。
おふたりの想いがこもった特別な結婚指輪が完成しました。

完成後にはとても嬉しいご感想をくださり、おふたりの大切な指輪作りに携われたことを心より幸せに思いました。

これからもおふたりらしく仲良く、いつまでもお幸せに。

どんなデザインにしようか、ご来店前からたくさん考えてくださっていたご様子のおふたり。
ご制作当日にも、「これがやってみたい」「これが気になる」と、たくさんのアイデアが溢れてきていました。

おふたりが目標にされたデザインは、けずり模様がふんわりと残る、優しい手作り感のある指輪。
地金の色は、それぞれが気に入ってくださった、ピンクゴールドとプラチナを半分ずつ組み合わせることに。

表面の模様の付き具合や丸みの加減も、おふたりで何度も見比べながら作り合ってくださいました。

「ふたり同じ作業で進めていても、違う模様が付いていくのが楽しいね」

そうお話しされるお姿から、手作りの体験を楽しんでくださっているのが伝わってきて、とても微笑ましいひとときでした。

仕上がった指輪をお受け取りいただいたあと、おふたりから「大切につけます」との嬉しいメッセージが。

大切な指輪作りにウチマリをお選びいただけたこと、本当に嬉しく思います。
完成した指輪が、これからのおふたりの毎日にほんの少し彩りを添えるような、そんな存在であればいいなと思っています。

以前、婚約指輪をサプライズで制作してくださった新郎様。
この度は、おふたり揃って結婚指輪のご制作にお越しくださいました。

新婦様の薬指にはキラリと輝く婚約指輪。
そして、おふたりの嬉しそうな輝く笑顔がとてもすてきでした。

出会いは高校生の頃だというおふたりは、まとっている空気感や雰囲気が似ていらっしゃいます。
アトリエをやさしく和やかな空間にしてくださったのが印象的でした。

お好きなお色の素材を選ばれ、指輪のデザインや仕上げはお揃いに。

ご制作では、ふんわりと揺れるラインを自由に削っていただきました。
お互いに作られた原型を見せ合って、「味があっていいね」と褒め合っていらっしゃるお姿が微笑ましかったです。

「今までも山あり谷あり色々なことがありました」
指輪を作りながらそうお話ししてくださって、たくさんの絆をおふたりから感じました。

これから挙式に向けての準備が本格的に始まるのだそう。
おふたりならこれからも仲良く支え合って、大切な節目を迎えられることと思います。

これからの末永い幸せな日々を、お作りいただいた指輪と共に過ごしていただけることを、大変嬉しく思います。

“結婚指輪は思い出に残るよう手作りで”
そうお考えだったというおふたり。

やわらかい雰囲気がよく似ていらっしゃって、アトリエが穏やかな空気に包まれました。

素材は、指に合わせた時にしっくりきたプラチナを。
表面にほんのりと手作りの跡があるデザインを気に入ってくださいました。

新郎様が新婦様へ工具の使い方をアドバイスされたりと、お互いの作業を気にかけながら原型を作り合ってくださいます。

目標どおりに削ることができるかと、新婦様が心配そうにされる場面も。
ですが、新郎様が「作ってもらえたものでお任せするから大丈夫」とお伝えになり、そんな優しいやりとりに、見守るスタッフもあたたかい気持ちになりました。

出来上がったのは、お揃い感もありながら、さりげない個性が光る原型。
“どちらもすごくいい！”と、手作りならではの仕上がりを喜んでくださいました。

刻印には、お互いを描かれた似顔絵を。
おふたりの雰囲気を表したようなふんわりとしたイラストが内側に刻まれ、手作りのやさしい温かさが隅々まで感じられる結婚指輪が完成しました。

おふたりの幸せな日常に、指輪が末永く寄り添いますように。

輝く笑顔でお話ししてくださる新婦様と、そのお姿を優しい笑顔で見守られる新郎様。

遠距離でお付き合いされていたというおふたりは、指輪作りを進めつつ、これまでの思い出話をお聞かせくださいました。
紡がれる言葉や、指輪を見つめる視線から、さまざまな想いを温めながら歩んでこられたことが伝わってきます。

お互いに結婚指輪を作りあっていただいている今この瞬間が、とてもかけがえのないものだと感じました。

それぞれのお好みを擦り合わせて、お揃い感も大切にしながら考えてくださったデザイン。

おふたりの手仕事によって完成した丸みに、職人がきらめく仕上げを添えて…
内側には手書きのお名前をそっと刻んで、シンプルながらも華やかな、おふたりならではの指輪の完成です。

おふたりのすてきなお人柄に触れ、たくさんの幸せをいただいた出会いでした。
スタッフがそうしていただいたように、これからも周りの人々を幸せにしながら過ごしていかれることと思います。

「これからこの指輪たちとたくさん思い出を作っていきたいと思います」

そうお伝えくださったおふたりに、お作りいただいた指輪が温かく寄り添っていきますように。

ずっと前からウチマリを知ってくださっていたという新婦様。
その時から手作りをしたいという思いがおありだったそうで、ご婚約された今回、ウチマリへお越しくださいました。

「想像していたよりもどれも素敵です」と悩まれつつも、楽しそうにデザインをお考えになるおふたり。
一人ひとりのお好みも、お互いを感じられるさりげないお揃い感も、どちらも大事にされたおふたりだけのすてきなデザインがどんどん生まれてゆきます。

おふたりのお誕生日の数字にまつわる、『１１』にちなんで決めてくださった指輪の形。
それぞれのお好みの５角形と６角形が「足して１１になるね」と閃かれたのだそう 。
実際に着けていただくと、偶然にもおふたりの指の形にもぴったりで、なんだかすてきな巡り合わせを感じました。

自然にできた手作りの風合いを大切にしたいと、少し削りすぎた部分や表面のゆらぎも、全てそのまま残した優しい結婚指輪。
アイデアと手仕事がぎゅっと詰まっていて、とてもおふたりらしいなと、ウチマリで指輪をお作りいただけたことを幸せに思いました。

この指輪と共にあるおふたりの末永いお幸せを 、心より願っています。

“結婚指輪は手作りで、オリジナルの手書き刻印も入れたい”と、ウチマリへお越しくださったおふたり。

おふたりともカジュアルな雰囲気がお好みで、指輪の表面にナチュラルなやすり跡が残るデザインを選ばれました。
“手作り感を大切に残したい”というおふたりならではの、特別な結婚指輪になりました。

お互いに削り具合を確認し合いながら、仲良くご制作を進めてくださるお姿が印象的です。
共通のご趣味であるキャンプのことなどについても楽しそうにお話ししてくださり、和やかなお時間となりました。

その数日後、おひとりで婚約指輪作りにお越しくださった新郎様。
新婦様には内緒で、サプライズでのお渡しをご計画されているとのこと。

結婚指輪の雰囲気に合わせたデザインを、たくさん悩んで考えていらっしゃいました。
その真剣なお姿から、新婦様を想うお気持ちが伝わってきて、私たちもあたたかい気持ちに。

そうして完成したのは、優しく輝くローズカットダイヤでお仕立てした、アンティーク感のある婚約指輪。
結婚指輪との相性もばっちりな仕上がりとなりました。

おふたりのこれからの末永い幸せな日々を、心から祈っております。

明るく穏やかな雰囲気がすてきなおふたり。

ずっと“結婚指輪はウチマリで作りたい”と想ってくださっていたそう。
ご来店のきっかけを笑顔でお伝えくださり、おふたりをお迎えできたことを嬉しく思いました。

和やかな空気のなか、お互いの作業を気にかけたり、時には集中したりしながら、ご制作が進みます。

この日はハロウィンが近づく季節。
去年はおふたりでお菓子作りをされたそうで、「今年も何か作りたいね」と、楽しそうにお話しされていました。

普段から一緒のお時間を大切にされているのが会話の端々から伝わってきて、じんわりと温かい気持ちになりました。

そんな空間のなかで作られたのは、表面に柔らかいゆらぎがある結婚指輪。
それぞれのお好みを取り入れつつも、あたたかな雰囲気がどこか似た仕上がりに。
完成した原型をお互いに見せ合い、嬉しそうに受け取られ、最後まで優しい空気に包まれるようなひとときとなりました。

後日、指輪を着用されたお写真を送ってくださったのですが、仲良く寄り添う手に指輪が自然となじんでいて、とてもよくお似合いでした。
指輪と共に、これからの日々を末永くお幸せにお過ごしくださいね。