遠距離でお付き合いされるなか、式場見学の後にウチマリへお越しくださいました。
楽しそうにお話ししてくださるご様子から、ご結婚準備へのわくわくが伝わってくるようです。
指輪選びのお時間も、和やかな笑顔で進んでゆきました。

“自分がときめく色はどれだろう？”
“歳を重ねてもずっと着けられるデザインがいいよね”

これからの日々を想像しながら、大切に話し合ってくださいました。

ふと目に留めてくださったのは、シンプルな丸みのなかに、ふんわり手作り模様を残したデザイン。
それぞれのお好みの仕上げを両方取り入れて、半々で表情が変わるすてきな結婚指輪になりました。

お互いのものを交換して、とても上手に作ってくださった原型。
「完成した時のお楽しみ！」と、その場では確認されなかったのですが、実はそっくりな手作り感の指輪ができあがっていました。
お揃い感のある結婚指輪が、仲良しなおふたりのイメージと重なって、スタッフもあたたかな気持ちに。

最後に笑顔で「良い時間でした」というお言葉をお伝えくださったおふたり。
あの日の思い出が詰まった指輪とともに、いつまでも幸せにお過ごしくださいね。