2023.02.10
思い入れのある宝物のような結婚指輪
明るい声で、アトリエを朗らかな雰囲気で満たしてくださったおふたり。
指輪のデザインは新郎様が考えて、刻印のデザインはイラストを描くのが得意な新婦様が担当しようと、ご来店前からお話しされていたそうです。
選ばれたのは、プラチナの素材に、やわらかな削り跡を生かしたデザイン。
ウチマリのロゴマークと同じカタチである“やわらか5角形”をご覧になり、「2つ並んだ姿がかわいいよ!」「これはウチマリさんに来たご縁だね」とおふたり一緒にお選びくださいました。
和気あいあいとリラックスした空気感で、楽しくお話ししながら制作が進みます。
交換して作った指輪を見せ合われるおふたりの笑顔は、新婦様が描かれた刻印の似顔絵そのままで、とても心が温まりました。
「担当していただけてとても嬉しかったです。とてもリラックスして過ごすことができました」
「きっと指輪にもその嬉しさや楽しさが染み付いて、思い入れのある宝物になると思います」
後日おふたりから、こんな嬉しいお言葉をいただきました。
おふたりの明るいお人柄に、こちらまで幸せをいただいたとてもすてきな時間でした。
これからも仲良く、末永くお幸せに。