2022.07.08
あたたかさに包まれた結婚指輪
気さくで、優しい雰囲気をまとったおふたり。
はじめは緊張した面持ちでしたが、お打ち合わせが進むにつれてだんだんと見せてくださる笑顔に、普段のご様子が垣間見えてとても微笑ましかったです。
デザインは、おふたりらしさとお揃い感のどちらも大切に。
新郎様はアンティークな仕上げを。新婦様はきらめく仕上げを。
素材はピンクゴールドで統一しつつ、それぞれのお好みを尊重しながら選ばれました。
ペアリングを手作りをされたことがあるというおふたりは、この日もそのリングを着けてきてくださっていました。
ご制作が始まると、「これ、ペアリング作りの時にやったよね!」とお話しされながら、手慣れた様子で作業を進めてくださいます。
時にはお相手のお手元を見守りながら、指輪作りのひとときを楽しんでくださいました。
完成した指輪をお届けした際、仕上がりをとても喜んでくださり、あたたかいメッセージを送ってくださいました。
はじめてお会いした時から、指輪のお渡し後まで、何度もおふたりのあたたかさに触れ、たくさんの嬉しい気持ちをいただいた出会いでした。
これからもおふたりらしく、末永くお幸せにお過ごしくださいね。